さあ、どこの高校を受験しますか?

本日は中3生が模試を受けております。

総合テストも4回目が終わり来週から三者懇談が始まりますね。

 

この三者懇談で、志望校がだいぶ絞られてきます。
確かに、数字に基づいて現実的な選択を迫られるわけで、間違っているわけではありません。

ただ、志望校以外の高校を勧められ、受かると言われたからということで安易に進路変更をする生徒さんがいます。

 

努力せずに受かる高校に行きたいのか、行きたい高校に受かるように努力するのか。

 

学校の先生を批判するわけではありませんが、公立高校であれば、願書を出すのは2月です。3月に入っても変更ができます。
それなのに、なぜ今の時点で受かる高校を、グイグイ積極的に勧めてくるのでしょうか?なぜ可能性をこんなに早い段階で閉ざしてしまうのでしょうか?

 

実際に、三者面談でダメだと言われた高校に、本当に多くの生徒さんが合格をしています。
私たちも、無謀な挑戦をさせるわけではありません。ダメな場合はきちんとダメだと伝えています。


それでも、可能性のある生徒さんの方が圧倒的に多いんです。

 

コンサルティング型学習のガクトアカデミーでは、進路相談に絶対の自信を持っています。進路について不安だという方は、ガクトアカデミーの生徒さんでなくても面談を行いますので、お気軽にご相談ください。

 

0263-50-7370 松本本部校校長まで